容器包装リサイクルWG 第15回合同会合の開催 - 2016.01.21 -
平成28年1月20日(水)9:00~12:00
大手町サンスカイルーム A室にて容器包装リサイクルWGの合同会合が行われました。
【審議会名】
産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルWG(第18回)
中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回)
第15回合同会合
【議題】
1.分別収集・選別保管及び分別排出について
2.再商品化及びその他の論点(ペットボトルの循環利用、指定法人の在り方)について
平成26年9月で一時中断されておりました、産業構造審議会・中央環境審議会の容器包装リサイクルワーキンググループ合同会合が、この度平成28年1月20日に再開され、私ども廃PETボトル再商品化協議会も会長の古澤がオブザーバーとして出席いたしました。
今般の審議会では、今なお続くベールの海外流出問題、合理化拠出金の見直し、店頭回収の法的位置付け、リサイクル原料の出口の整備など、各委員の方々より様々な質問や提案がございました。
次回の審議会は本日の内容を整理し具体的な議論に繋げていく事が予定されております。
開催は平成28年2月25日(木)13:00~16:00となっております。
詳しくは環境省のホームページをご覧ください。
尚、当日配布資料はコチラからご覧いただけます。