容器包装リサイクルWG 第11回合同会合の開催 - 2014.05.28 -
平成26年5月28日(水)16:30~19:00
朝日生命大手町ビル27F サンスカイルームにて
容器包装リサイクルの合同会合が行われました。
【審議会名】
産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルWG(第12回)
中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第11回)
第11回合同会合
【議題】
1.分別収集・選別保管及び分別排出について
2.その他
今般の審議会では、市町村と特定事業者の役割分担・費用負担、合理化拠出金のあり方
店頭回収等の活用による収集ルートの多様化、分別排出について話し合いが行われ、
当協議会 会長の古澤も以下のように発言させていただきました。
「PETボトルの回収率は高いが国内での循環はまだまだ低い。
国内の再商品化事業者は国内処理する量が少なく大変困っている。
市町村の廃PETボトルは全量容リルートに回してほしい。
店頭回収の廃PETボトルもぜひ国内循環できるような仕組みにして欲しい。」
次回の審議会開催は6月25日(水)の予定。
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